■希少 未使用に近い 1890年頃（明治20年頃）！青木惣太郎 万惣 『西瓜糖』 瓶と共箱 宮内庁御用達 縦12.5ｃｍ、横7ｃｍ、幅7ｃｍ ●昔から我が家にあるものです。箱の封を開けると瓶はコルクで封がされていて、そのまま『西瓜糖』 は蒸発してしまいましたが、未使用に近い状態で出てきたものです。瓶の中には西瓜糖のような粉が残っています。また、上部には村井弦斎がお墨付きを与えたシールが貼られています。（瓶には“元祖 東京 万惣 西瓜糖 万惣 薬品部”と施されています。●【状態】古さを感じるものがありますが、箱も瓶も特に痛みもなく美品です。（写真にてご判断願います。）●サイズ：（箱）縦12.5ｃｍ、横7ｃｍ、幅ｃｍ、（瓶）高さ12ｃｍ、底径6.5ｃｍ。●【説明】明治天皇が腎臓を患ったことを知った惣太郎は、スイカの果汁を濃縮した「西瓜糖」を開発。利尿作用の高い健康食品として天皇に献上したのでした。当時『食道楽』のベストセラーで人気作家となった村井弦斎がお墨付きを与えています。