ファッション界の重鎮、服を知り尽くした神藤光太郎氏と、あのジャブスアルキヴィオの中新井淳平氏のタッグによりプロデュースされたレザーブランドであるmolecのシングルライダースです イギリス産のラム原皮をイタリアでなめして生まれたナッパプロンジェを贅沢に使用した逸品です 皮を揉み込むとぎゅっぎゅっと鳴ります ガンメタのパーツもこだわりが詰まっており渋いです モデルMSR101 現在の定価は264000円です サイズは44 実寸は肩幅43 脇下身幅48 着丈65 袖丈62.5cmくらいです 色はブラックブラウンとして扱われています、ほぼ黒ですが少しブラウン気味で合わせやすい色合いです。 言われてもわかりませんが、ごく薄く中綿が入っています。夏以外の3シーズン着用できます。 タグを切り離して別に保存してましたが完全な新品状態です。レザーなので個体差もあると思いますが、こちらはシミや傷、ほつれなどもみあたりません。状態も個体も良いと思います。 エンメティやチンクアンタよりも圧倒的に皮質がよいです ブランドについて 2020年秋冬よりスタートした唯一無二の新ブランド。それはイタリアに今も尚脈々と受け継がれる原皮の選別や鞣し、加工の多様性、仕立ての技術などを現代の感性と洗練されたスタイルにミックスした『MODERN LEATHER CLOTHING』です。そのプロダクトは、イタリア・フィレンツェ郊外にて50年以上の歴史を持ち、数々の有名ブランドを手掛けてきた工房から生み出されます。特別な鞣し加工である「プロンジェ」がブランドの最大の魅力。「プロンジェ」とは・・・フランス語で「より深く染み込ませる」という意。革を柔らかくするため、通常の鞣し工程より長時間鞣し液を念入りに染み込ませて磨き上げることで、より柔らかく丈夫であり光沢感が生まれます。また、プロンジェの特徴として、革を握ると独特のキュッキュッという音が出ます。 ラム原皮はイギリス、鞣しはスペインのカタルーニャ地方という世界の最高峰の血を引いた傑作品です。 ほかに似たサイズのイタリア服をたくさん出しています。私物なので似たテイスト、サイズ、ブランドです。ご覧ください。