このシリーズのラインのプロダクトはいわゆるロイヤルコペンハーゲンに多くの人が持っている王室のファンシーで繊細で薄いイメージとは打って変わり、大らかな南欧ファイアンスを冠するラインなだけに、職人が手で作り描いたモノ造りの良さと、民芸調の力強く大振りで太いイメージのプロダクトになります。 これがモダンな北欧インテリアや日本の民藝にも意外にフィットします。 1958年にロイヤルコペンハーゲンの前身、Alminia（アルミニア）が 6名の若い女性デザイナーを北欧各国から起用して作られたクラシックなシリーズ。 デザイナーはKari Christensen カリ・クリステンセン。 ＜商品の説明＞ ブランド： Royal Copenhagen（ロイヤルコペンハーゲン） シリーズ：TENERAシリーズ　フルーツボウル デザイナー：kari christiansen 年代：1975〜1979年 サイズ 直径：20cm 高さ：0.9cm